出演者合計47組決定しました。なかなか濃いです。
①タントーク②白鳥凰③ PUNiK④ 宮尾節子と**⑤ 西山正規&FREE DRIVE !⑥ THE BUGGY BUMS⑦ THE BOWLS⑧ POE⑨SLANG BOOGIE⑩ 高井つよしクィンテット⑪ ghetto⑫ Schreckwürmer+原田仁⑬ 紅次郎バンド⑭森人⑮ 仁=ジン⑯小池真司⑰ミトモー⑱柚希⑲藤しんいちろう⑳グラスマン㉑kubobon㉒栗原優with鈴木峻㉓江本 誠㉔館野公一㉕大和 岳志㉖浦邉力㉗いち㉘古那屋錦五郎一座㉙純誠㉚ISTE(アイスクリームを捨てられたので)㉛猫道(猫道一家)㉜鵺魂㉝Rie fukuda㉞Taco㉟にゃんにゃんブーメラン㊱ラブ・エロ・ピース㊲中川五郎㊳新宿のMINAMI㊴えいちゃん㊵ブラキオタケシ㊶髙雄文㊷ダーハマ㊸チバ大三㊹蓮沼ラビィ㊺高田拓実㊻野村昌毅㊼高橋よしあき
2017年9月24日(日)に『言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』略して『イットク・フェス』第一回を行ないました。
それから早7年目…表現の自由を脅かす政治への抗議行動として毎年やって参りました。
出演アーティストのそれぞれのステージの自由を守る為だけに実行委員会は尽力しています。
まず国会前という野外のいくつもの会場でライブを行なう為にはPA機材の確保が必要となり、そこには数十万円の予算がかかります。
イットクの予算のほとんどはバンドPAで、他のアコースティックステージは有志により燃料費程度で助けていただいています。
イットク フェスは場所と趣旨の関係で、チケット代を取ることは出来ず、自由な表現の為にスポンサーをつけることもしません。
営利団体になれない為に、スタッフは出演者の無償ボランティアで賄っています。
申し訳ないのですが、出演者にはエントリー料をいただいております。
しかし、それでは到底足りず、予算の7分の6はカンパで成り立っています。
2020年からのコロナ対策、2022年の中止と順延により予算を多く使い、客足も少なくなってしまったので、今年のイットクは縮小し、初回と同じ規模でやることになりました。
それでも今回決行すると予算は全て無くなり、来年以降のイットクは開催出来なくなります。
しかし、実行委員会では真剣に考えて、例え今回が最後になっても、全力で決行することにしました。
イットクの存続には皆さんの力が必要です。
イットクファンという観客動員数を増やして、盛り上げてもらうことが、カンパを増やしていくことだと思うのです。
今回、終わった後に、ある程度の予算が集まったら来年もイットクをやりましょう。
もし集まらなかったら、これで終わりになりますが、悔いの残らないようにしたいと思います。
『イットク2023!』は背水の陣で臨みます!
ご存知の通り、他のイベントも声出し解禁になり、イットクでもリベンジャーズからビール販売もしてますので、フェスらしく楽しみましょう。
よろしくお願いします。